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政治経済から料理、芸能、娯楽までの 韓国文化についてご紹介していくサイトです。 韓日友好の掛け橋となれるよう頑張ります。
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秋葉原虐殺事件でオタクの異常性が証明されました。 
今回の容疑者は生粋のオタク族でした。

オタク族という人種の特徴は、

・コミュニケーション能力がない
・異性恐怖症
・ひきこもりがち
・仕事が無い
・ストレスを鬱積させている
・プライドだけは高い
・ネットで自分より弱い者を攻撃する

などが挙げられます。

そんな彼らもなんとか自尊心を保とうと
日本という国家にアイデンティティを求めたのがネット右翼なのですが、
彼らのカリスマである小泉や安倍こそが
人材派遣業を推し進め、格差社会を作ったという矛盾が
今回のようなモンスターを生み出したのです。

アメリカ型経済とトヨタのような大手企業に都合のいい世の中をつくり、
若者を使い捨ての労働力としているにもかかわらず、
それをごまかすために愛国心を煽る。

はっきり言います。

オタクは馬鹿です。

しかも彼らはオタク的趣味に没頭するあまり
自分達が搾取され、為政者に騙されているのに気がつかない馬鹿です。

ニコニコ動画で愛国動画や隣国中傷動画に熱狂している様を見ると
ナチスを支持した愚民、いや、オウム信者を思い出されます。


最近自分が踊らされていることに気がついたオタクが
蟹工船を読み、共産党支持者に転向しています。

競争社会の敗北者であるオタクを救済してやれるのは、
社会主義、もしくは共産主義です。

自室から表の世界に出してやり、
話し相手になってやり、
仕事を与えてやり、
自立させてやる。

オタクを追い詰めない、暴発させない国づくりをせねばなりません。
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昨年半ばより下記のような記事がネット上で話題になっており日本人の反感をかっております。

-----------------------------------------
【日韓】ネットで海賊版が無料ダウンロードできるのに、わざわざ正規品を買うマヌケな日本人(世界日報)[07/07/05]
イ・スギョン(放送人)

娘が東京で音楽を勉強しているので、週末を利用してちょっと行って来た。
韓国から二時間位で着く国だが、考え方から生き方に至るまで、私たちとはどうしてこんなに違うのか…。

放送人なので大衆文化やアルバムに特に関心を持つ方だが、一応いくらデジタルの世の中になったとしても
違法なダウンロードをせずに大部分がアルバムを買う日本人の姿がかなり印象的だった。
我が国(韓国)は、以前に比べてアルバム販売量が10分の1位に減ったが、彼ら日本人は相変らずアルバムを買って所蔵する。中略)

もちろん、さまざまな面で私たちが日本をしのぐ要素はまことに多いと思う。
我が国では「韓国の母親逹は子供の気を伸ばす教育をし、日本は気を殺す教育をする」と言われている。
幼い頃から"他人に迷惑をかけない事”を強調しすぎて育った子供は大人になって気迫が消える」というのが
韓国での常識だ。だから、韓国の親は子供に違法ダウンロードを禁止したりせずむしろ推奨してるくらいだ。

知識情報社会としての韓国は、無限に伸びて行く潜在力が豊かなデジタル王国だ。
日本はまだまだ家業を受け継ぐ家が多くて愚直であることが強調されるが、問題なことは融通性が落ちるという点だ。
そういえば著作権面では融通性がないということが我が国(韓国)にとって長所になることはある。

娘が、店頭で70万ウォン位するソフトのフォトショップを買おうとする日本人の友達に、
「私が無料でダウンロードしてあげる」と言ったら、恥をかいたという。
いくら高くても正当に買いたいという友人の馬鹿げた一言に白けたというのだ。
日本では歌も必ずお金を出してダウンロードし、違法にダウンする事例がほとんどない。
こういうことを見れば、どうして韓国の歌手たちがが無理にでも日本に進出しようと思うのか理解できる。
海賊版が主流の韓国と違い、日本はCDやDVDの買い手が沢山いるからだ。以下略

http://www.segye.com/Articles/News/Opinion/Article.asp?aid=20070705000282&ctg1=01&ctg2=00
-----------------------------------------

しかし、この記事の見出しは実は捏造されたもので本来の見出しは
【日韓】 日本で感じた文化の底力~無料ダウンロードできても正規品を買う日本人[07/05]
という風に誠実な日本人に敬意を表した内容でした。

リンク先のURLの内容を翻訳サイトにかければすぐにわかります。

にもかかわらず韓国人を貶めようとする2ちゃんねる系の不穏分子により
見出しやその内容が改変され、
その過激さによりオリジナルより多くブログやmixi日記などを中心に広がっている状態です。
(疑いもせずに食いつくブロガーも潜在的嫌韓ネトウなのでしょうが)

わざわざこういう手の込んだ捏造をするなぞ、
ネット右翼どもにマスコミを非難する資格はありません!

ネット上の保守派の諸君は
身内にこういう卑劣なやからがいることを認識すべきです。


見るに耐えない中傷が溢れる2ちゃんねるのハングルコーナー
http://society6.2ch.net/korea/
またもやオタクによる猟奇犯罪です。 

===============
 青森県八戸市根城(ねじょう)のアパートで母子3人が殺害され放火された事件で、県警八戸署捜査本部は12日、殺害と放火を認めている長男(18)=銃刀法違反容疑で逮捕・送検=のものとみられる漫画本を焼け跡から押収した。登場人物が次々に人を殺す猟奇的なストーリーが含まれ、県警は動機解明につながる可能性があるとみて調べている。 

 漫画本は数種類で、人気パソコンゲームを漫画化したミステリー作品は殺人場面が多く、登場人物が刃物で首を切ったり、モデルガンで背中を撃つシーンもあった。作品はテレビアニメ化もされているが、昨年9月に京都府の16歳少女が父を手おので殺害した事件の直後、一部民放局が「事件を連想させる」と放送を自粛していた。  
===============

犯人の少年はアニメ風の猥褻ゲームの愛好家でした。

もちろんオタクといわれる人たちの全てが猟奇殺人予備軍ではありませんし、
ニートでもありません。

良識ある方も少なからずいらっしゃるでしょう。

しかし、オタク=根暗というイメージが定着しているのは
事実そういう傾向の人が多いからです。

オタクがなぜこういう猟奇犯罪に走るのか?
それは自らの劣等感に起因すると思います。

オタクであるがゆえに、対人恐怖症であるがゆえに、
クラスメイトとも馴染めず、定職にもつかず、異性ともコミュニケーションがとれず、
自室に引きこもり、インターネットや、ゲーム、アニメに没頭する。

そんなうだつの上がらない自らの劣等感を解消するために
インターネットで隣国人や部落地区住民を差別する。

そしてそれだけでは自我を保てず臨界点に達した輩が
「キレて」猟奇殺人に及ぶ。

昨年末に名古屋地裁にて、
差別ホームページ「B地区にようこそ.in愛知県」作成者に対し
懲役1年執行猶予4年の判決が出たのですが、
この作者もまたオタクであり、ニートであり2ちゃんねらーでした。

判決文にはこうあります。

「被告人は職につかず、匿名の掲示板サイト(2ちゃんねる)への誹誇中傷的な書き込みにのめりこむなかで同和問題に関心を抱くとともに、被害会社の中傷記事をみて面白半分に犯行に及んだ」

「犯行動機は、未熟、浅はかというはかない」

「事実無根の罵言雑言を書き被害会社の名誉と社会的信用を損ねることはなはなだしく、差別助長も大いに懸念される」

「愚劣、陰湿である」


被告は執行猶予中に同和問題啓発教育を受けるよう義務付けられましたが、
彼自身を取り巻く環境を変えなければ
差別の対象が変わるだけで根本解決にならないような気もします。
拉致家族会は感情的になりすぎて何もわかっちゃいませんねぇ。
仮に拉致問題が決着してないとしても
まず国交正常化してから話を進めるのが最も平和的で話も進みやすいのに。

好戦的になるのは結構ですが、
北朝鮮追い詰めていざ戦争となった場合多くの日本人も巻き添えになるのにその責任が取れるのでしょうか?

家族会の老人たちが銃を持って戦うつもりなのでしょうか?
自衛隊員の命の重さは考えていないのでしょうか?

それとも米軍に戦ってもらうためにブッシュになきついているのでしょうか?

平和ボケしすぎて戦争の悲惨さを忘れてしまっているようです。

平和ボケと言えば日本人は平和ボケして事なかれ主義だといいますが、
3世4世といった経済的に裕福になってきた
在日韓国人も同じように事なかれ主義になってきていませんかね。

もっと韓民族としてのルーツや歴史を見つめて
差別や不当な行政措置、ネット右翼たちの歴史改ざんと戦うべきじゃないですか?

確かに参政権はなくても食うに困らないでしょうがそれでよいのでしょうか?

同じ在日同胞にも関わらず民団と距離を置く方も増えてきています。
右傾化の波の中で気がついたときには取り返しのつかないことになっているかもしれませんよ!
下記の記事は朝日新聞記者によるもので
「韓国の発展の前に日本人が嫉妬している」という内容なのですが、
この記事に対して2ちゃんねらーのバッシングがものすごいですね。

ここまで過剰に反応するということはやはり図星だったんでしょう。

職もなくひきこもってばかりで彼女もいないニートなオタクたちにとって、
隣国韓国こそ優越感を感じられる存在だったのに
その韓国が日本を追い抜こうとしてるのは面白くないわけです。

自分より劣る存在が無ければ自我を保てない脆弱な奴ら。
それがネット右翼です。

韓日友好のためには彼らを自立させるところからはじめないといけないと考えると頭が痛いですね。
さすがに殺すわけにもいかないし。^^;

図星だからって逆切れしてる暇あったら国家なんかに寄り添わず
自分の足で立てる人間になってほしいですね。


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大韓民国・麗水(ヨス)77票、モロッコ・タンジール63票。11月27日未明にフランスのパリで開かれた
博覧会国際事務局(BIE)総会で、2012年麗水万博開催が決まった。昨年夏に、2014年冬期五輪
開催地に立候補した平昌(ピョンチャン)がロシアのソチに敗れているだけに、今回の決定は日本人で
ある私としても大変嬉しい事件だ。<中略>

しかし私は、麗水万博誘致過程を取材する中で苦い経験もした。「麗水万博」誘致をめぐって韓日
関係が軋轢を生じる姿を見たからだ。日本政府が麗水万博支持を韓国政府に伝えたのは、投票
の僅か1週間前、シンガポールで開かれた韓日首脳会談の席上でのことだった。東アジアの中で
一番遅い表明だった。どうしてこんなに遅くなったのか。<中略>

これには、麗水万博テーマが「海洋」であることも影響を及ぼしたようだ。「万博で日本海(東海の
日本式表現)を『東海』と呼んで、竹島(独島の日本式表現)の領有権を主張する展示が続いたら
どうするか?」 日本政府の中には、そう心配する声もあったようだ。しかし独島の領有権問題は
戦後ずっと続いている問題であり、両国は1998年10月に過去を総括して未来志向を明示した「韓
日共同宣言」を出している。

それでは、どうして今度はうまく行かなかったのか?私見を言えば、「韓日双方に責任がある」と
いうことだと思う。日本政府で働く知人たちは、「最近の日本外交は余裕が無い」と歎息する。私も
同感だ。誤解を恐れずに言えば、昔の日本外交はいわゆる「金持ちケンカせず」という外交だった。

かつて日本政府は、「世界第2位の経済力を誇る大国」という自負心とその経済力を重要な外交
カードとして活用するという戦略を取った。だから相手の主張に比較的寛容な外交を展開してきた。
「損して得とれ」という諺のとおり、「相手に理解を示すことが、日本の主張が耳を傾けられるように
なることに繋がる」という考え方だ。欧米が嫌うミャンマーやイランにさえ積極的に経済協力をして
きた。もちろん、アジア各国に対しては過去の戦争責任を償おうとする雰囲気も強かった。

しかし、最近は余裕がない。2006年秋に潘基文(パン・ギムン)氏が国連事務総長に当選したときも
そうだった。私は、アメリカのボルトン前国連大使の発言とは違って、最終的に日本は潘基文氏
支持に転じたと思う。しかし途中には「潘基文支持」を嫌がる雰囲気があったことも事実だ。潘基
文氏当選の半年ほど前、日本の外務省高官である友人が、同僚10人ほどと国連事務総長選を
話題にしたときのエピソードを語ってくれたことがある。その友人は知韓派で、「潘氏を支持したら
どうだろう」と提案した。しかし同意したのは、アジア関係の仕事をしていた高官だけ。それ以外の
官僚は、「日本を攻撃ばかりしている盧武鉉政権をどうして手助けするのか」「潘氏支持だなんて
とんでもない」と口をそろえて反対したという。

このような背景には、日本政界の右傾化が考慮されなければならない。福田政権発足でこうした
傾向に歯止めがかかったとは思うが、今の政界には「過去の戦争責任に対していつまでも謝罪
する必要は無い」と叫ぶ人相当増えている。政治家の発言を無視できないのは日本も韓国も同じ
だろう。

日本は1990年代のバブル崩壊で、世界での地位が低下した。日本国内には、「我々もヨーロッパ
のオランダやポルトガルのように落日を受け入れて(国運が傾いたという意味)、それに相応しい
生活を楽しめば良いではないか」という声もある。しかし多数の世論は、「もう一度過去の勢力を

取り戻そう」という声を支持しているように見える。

もちろん「過去の勢力」というのは、盧武鉉大統領が心配する「大日本帝国時代」のものではない。
日本人は、1970年代に経験した高度成長時代の再現を望んでいるのだ。日本人たちは「老後に
年金がきちんと支払われるか」という漠然たる不安感を抱いている。不安を解消するために再び
朝鮮半島を占領するつもりは全然ないが、引き続きアジアの最大経済大国でありたいという考え
も持っている。そうした不安感が、隣で着実な経済成長を続ける韓国・中国への嫉妬に変化して
いるのだと思う。

この「嫉妬」をうまくコントロールして「健全な競争心」へ置き換えるのが政治家の仕事だ。政治家
がおかしくなれば官僚が歯止めをかけなければならない。しかし現在の日本は、政治家にも官僚
にも「嫉妬」がはびこっているようだ。

一方、韓国の人々にも指摘しておきたいことがある。今年11月初め、私は朝日新聞の一員として
青瓦台(大統領府)で盧武鉉大統領のインタビューに陪席する機会を得た。間近で見た大統領は
表情も口調も温厚で、大統領としての品格が漂っていた。

ただ、その発言には率直に言って首をかしげさせる点もあった。「日本の大部分の右派政治家は、
過去の栄光を取り戻したいと主張している」として、日本に植民地時代への回帰を追い求める動き
があるかのように語った。しかし右派政治家たちにそれほどまで過激な目標があるとは思えない。

大統領は非公式な席でも、こうした過激な発言を繰り返していると聞く。どうして日本人をこれほど
非難する発言をするのだろうか。

今年10月末に日本を訪問した金大中氏が、先ごろ発表された拉致事件報告書に関して「日本に
失望させられた」と述べたこともある。韓日両政府に対して「真相糾明の責任がある」とも主張した。
確かに日本は韓国と政治的決着を繰り返した。だが、そのように思うのならどうして自分の大統領
在職中に真相糾明を徹底的に行なわなかったのか。こうした事件は時が経てば経つほど関係者
が高齢化して解決が難しくなる。町村官房長官は「どうして大統領在職時に言わなかったのか」と
不快感を表明した。金大中氏の発言が麗水万博支持をためらう日本政府の態度を一層頑固にさ
せた可能性もありはしなかっただろうか思う。

麗水万博は必ず成功してほしい。そして、独島問題に関する韓国側の主張を大きく展開する機会
を得て、同時に日本にも反論の機会を与えれば良いだろう。そのように思うのは私だけだろうか?

★牧野愛博(まきの・よしひろ)朝日新聞ソウル特派員



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