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またもやオタクによる猟奇犯罪です。
=============== 青森県八戸市根城(ねじょう)のアパートで母子3人が殺害され放火された事件で、県警八戸署捜査本部は12日、殺害と放火を認めている長男(18)=銃刀法違反容疑で逮捕・送検=のものとみられる漫画本を焼け跡から押収した。登場人物が次々に人を殺す猟奇的なストーリーが含まれ、県警は動機解明につながる可能性があるとみて調べている。 漫画本は数種類で、人気パソコンゲームを漫画化したミステリー作品は殺人場面が多く、登場人物が刃物で首を切ったり、モデルガンで背中を撃つシーンもあった。作品はテレビアニメ化もされているが、昨年9月に京都府の16歳少女が父を手おので殺害した事件の直後、一部民放局が「事件を連想させる」と放送を自粛していた。 =============== 犯人の少年はアニメ風の猥褻ゲームの愛好家でした。 もちろんオタクといわれる人たちの全てが猟奇殺人予備軍ではありませんし、 ニートでもありません。 良識ある方も少なからずいらっしゃるでしょう。 しかし、オタク=根暗というイメージが定着しているのは 事実そういう傾向の人が多いからです。 オタクがなぜこういう猟奇犯罪に走るのか? それは自らの劣等感に起因すると思います。 オタクであるがゆえに、対人恐怖症であるがゆえに、 クラスメイトとも馴染めず、定職にもつかず、異性ともコミュニケーションがとれず、 自室に引きこもり、インターネットや、ゲーム、アニメに没頭する。 そんなうだつの上がらない自らの劣等感を解消するために インターネットで隣国人や部落地区住民を差別する。 そしてそれだけでは自我を保てず臨界点に達した輩が 「キレて」猟奇殺人に及ぶ。 昨年末に名古屋地裁にて、 差別ホームページ「B地区にようこそ.in愛知県」作成者に対し 懲役1年執行猶予4年の判決が出たのですが、 この作者もまたオタクであり、ニートであり2ちゃんねらーでした。 判決文にはこうあります。 「被告人は職につかず、匿名の掲示板サイト(2ちゃんねる)への誹誇中傷的な書き込みにのめりこむなかで同和問題に関心を抱くとともに、被害会社の中傷記事をみて面白半分に犯行に及んだ」 「犯行動機は、未熟、浅はかというはかない」 「事実無根の罵言雑言を書き被害会社の名誉と社会的信用を損ねることはなはなだしく、差別助長も大いに懸念される」 「愚劣、陰湿である」 被告は執行猶予中に同和問題啓発教育を受けるよう義務付けられましたが、 彼自身を取り巻く環境を変えなければ 差別の対象が変わるだけで根本解決にならないような気もします。 PR |
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