男たちの大和

TVでやってたんで見てみました。

妙に美化されてましたが、
そもそも日本がアジアに侵略して
虐殺やレイプなどの蛮行をはたらき、
世界中から非難を浴びると逆切れして
勝ち目のない戦争をしかけ自滅したのですから自業自得ですよね。

当時の日本人は本当に愚かだったと思います。

日本、アジアを侵略、虐殺、強姦
↓
国際非難
↓
勝ち目もないのに逆切れ宣戦布告
↓
特攻と原爆投下で無駄死に


ただそれだけです。
美談なんてありません。

まぁ、大和乗組員たちは天皇教の洗脳下にあったがゆえの
無駄死になので気の毒ではありますがね。

本当に悲惨なのは日本人の蛮行の犠牲になったアジアの人々ですよ。



韓国では父親たちの星条旗は劇場公開されましたが
硫黄島からの手紙は公開されませんでした。
侵略された側の心情としては当然ですよね。

今年は南京大虐殺をテーマとした映画も公開されます。
日本ではどうか知りませんが、
世界的には大ヒット間違い無しです。

世界中の人々に日本人の蛮行について知らしめるには
絶好の機会だと思います。

もう日本は言い逃れできませんよ。